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ホール練習会&「トルコ行進曲」の学び♪

先週22日(金)は、いつものソフトピアのセミナーホールで、小規模なホール練習会をしました。

平日ということもあり、参加者は少ないですがそれでも13人。4月の発表会には参加できなかった大人の方や、4月で卒業した中学生の子も、難しい曲に挑戦した成果を聴かせてくれました。

前半はお辞儀のマナーについての説明や椅子の調整の練習なども!
曲が短い方は2回弾いてもらって、「ステージの感覚に慣れましょう!」という取り組みも、少人数ならでは!
お辞儀って、「何秒数えるの?」
というよくある質問にも、私の想いをお伝えしています。
「マナーは気持ち。
何秒、じゃなくて、お辞儀してる間にどんな気持ちを伝えたいと思うかが大事です」

後半は、「トルコ行進曲」で遊ぼう!
という拡大版グループレッスンをしました。

・まずは私がピアノを弾いて「この曲知ってる?」
→知ってる!モーツァルトでしょ?

・モーツァルトってどこの国の人?
→オーストリア!

・1年生なのに知ってるの!オーストリアってどこかなぁ?地図に色を塗ってみよう!
わからなくても大丈夫だよ。教えてあげるね!

・じゃあ、トルコ行進曲のトルコってなあに?
→えー、多分国?
・どんな国かな?知ってる人いる?
→しらなーい。

ここでオスマン帝国の最大領地が載っているプリントを配布。

とってもとっても強い軍隊がいて怖い国だったトルコにウィーンが攻められたお話をちょっとだけして、ジェッディン・デデンという曲に合わせてステージの上をぐるぐる行進!
それも小さい子にタンバリンや鈴など打楽器を持ってもらって、叩きながら!
皆さん協力的。
そして、トルコに攻められて100年後、「トルコこわい」から「トルコカッコいい」に転じたウィーンの人たち。
ファッションも音楽も大流行です。

モーツァルト→ベートーヴェンのトルコ行進曲でもターンターンタンタンターンと叩きながら行進!
ここで、事前にお願いしていたMちゃんにプリモを弾いてもらって、今度はディアベリのトルコ行進曲。
私はセコンドを弾きつつ、バスの部分は参加者に交代で弾いてもらいました。

シューベルトの軍隊行進曲も聴き、
最後にラデツキー行進曲で、私が皆さんの手拍子を指揮して終了。

トルコ行進曲のお勉強は、ウィーンがその後独自の行進曲を確立する歴史の流れが学べちゃいます。なぜトルコ行進曲を作った3人の作曲家はみんなウィーンで活躍した作曲家だったのか、その後のシューベルトもヨハン・シュトラウス一世もウィーンの人なのは偶然なのか?

考えるきっかけになってもらえるといいなぁ!

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